AUDI アウディ TT 2.0 TFSI クワトロ ウォーターポンプ サーモスタットハウジング交換

2026/08/04 ブログ

皆さまこんにちは!雨宮です(^^)/

本日も当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、「 AUDI アウディ TT 2.0 TFSI クワトロ」 の「ウォーターポンプ&サーモスタットハウジング交換」の様子をご紹介します。

この度はご入庫いただき誠にありがとうございました。

Audi TTのウォーターポンプ周辺は、プラスチック製のハウジングが使用されています。経年劣化や熱の影響によって樹脂部分にヒビが入ったり、ガスケット(パッキン)が変形したりすることで、水漏れが発生しやすくなります。写真のようにハッキリと水漏れが確認できます💦

 

  • 主な症状:

    • 冷却水(LLC)の警告灯点灯

    • エンジン下部からのピンク色のクーラント漏れ・甘い匂い

    • 水温計が上がらない(サーモスタット開固着)、またはオーバーヒート(閉固着)

放置するとオーバーヒートを引き起こし、最悪の場合はエンジンヘッドの歪みなど深刻なダメージにつながるため、早期の修理が必要です。

早速交換していきましょう(^^)/

ウォーターポンプはインテークマニホールドの下付近に位置しているため、周辺のパイピングやコネクター、インテーク周辺の補機類を丁寧に外していきます。

●ウォーターポンプ・サーモスタットASSYの取り外し

固定ボルトを外し、駆動ベルト(小型のドライブベルト)を傷つけないように注意しながら、旧品のウォーターポンプASSYを取り外します。

●エンジン接合面の清掃・脱脂

水漏れ再発防止の最重要工程

エンジンブロック側の取付面に残った古いガスケットやオイル・汚れをきれいに清掃し、脱脂を行います。ここを怠ると、新品パーツを取り付けても再び漏れの原因となります。

●新品ASSY・ドライブベルトの組み付け

新品のウォーターポンプ&サーモスタットハウジングASSYを取り付けます。

●クーラント注入・エア抜き・試走

Audi指定の純正規格クーラントを注入し、しっかりとエア抜きを行います。

診断テスターを接続してリアルタイムで水温データをモニタリングしながらアイドル暖気・試走を実施。

水漏れや水温の異常がないことを確認して作業完了です(^^)/

今回の交換で、水温も適正値で安定し、クーラント漏れも完全に解消されました!

TTクワトロ本来の軽快でパワフルな走りを安心してお楽しみいただけます。

「冷却水の警告灯がついた」「地面にピンクの液体が垂れている」などの症状にお気づきの方は、ぜひお早めにご相談ください!