500エンジン始動不良

2024/12/23 ブログ

みなさんこんばわ

あっきーです

今回は、フィアット500のエンジン始動不良の修理を行いました

早速診断をすすめるにあたり、最初は診断機にて大まかな内容を把握していきます

ところがあまり今まで見たことも無いようなブレーキスイッチに関するエラーばかり

他にもCANラインエラーなのに見覚えのないエラーが入力しています

何が起こってるの?

メーター表示もドアの開閉時以外は何も表示されずに真っ暗のまま

今まで見た事ないレアケースじゃないですか!!!

ひとまずブレーキスイッチを交換して様子をみます

が、当然と言えば当然、治る訳がありません

ヒューズが1個切れてしまうとの事で、配線図とにらめっこしながら関係する線を調べていきます

すると何本か分岐している配線から、ショートが疑われる線を1本に絞っていきます

すると、フィアット500のウィークポイントともいうべきここにたどり着きました

 

 

バックドアハーネスです

500は古くなってくると大抵切れてショートしているんですが、今までエンジンが始動できない程の故障は1台もありませんでしたが、これは違ったようです

 

 

こんなに沢山の配線が切れてしまってます

今回は、バックドアハーネス全交換は予算と、納期の関係上難しそうだったため、ハーネス修理で対応します

とはいっても折れ曲がる所をただくっつける訳にはいかない為、ハーネスをある程度引き出し、折れ曲がらない所同士でつなぎ合わせました

本音はバックドアハーネス全交換なんですけど・・・

一応今回は延命という事で、これで一件落着です

もし500に乗っていて心配な方は、リアワイパーを作動させてみると、配線が切れているかどうかを知る事が出来ます

ワイパーレバーを戻した時に、ワイパーが途中で止まってしまう車両は要注意かもしれませんよ