500エンジン始動不良
みなさんこんばわ
あっきーです
今回は、フィアット500のエンジン始動不良の修理を行いました
早速診断をすすめるにあたり、最初は診断機にて大まかな内容を把握していきます
ところがあまり今まで見たことも無いようなブレーキスイッチに関するエラーばかり
他にもCANラインエラーなのに見覚えのないエラーが入力しています
何が起こってるの?
メーター表示もドアの開閉時以外は何も表示されずに真っ暗のまま
今まで見た事ないレアケースじゃないですか!!!
ひとまずブレーキスイッチを交換して様子をみます
が、当然と言えば当然、治る訳がありません
ヒューズが1個切れてしまうとの事で、配線図とにらめっこしながら関係する線を調べていきます
すると何本か分岐している配線から、ショートが疑われる線を1本に絞っていきます
すると、フィアット500のウィークポイントともいうべきここにたどり着きました
バックドアハーネスです
500は古くなってくると大抵切れてショートしているんですが、今までエンジンが始動できない程の故障は1台もありませんでしたが、これは違ったようです
こんなに沢山の配線が切れてしまってます
今回は、バックドアハーネス全交換は予算と、納期の関係上難しそうだったため、ハーネス修理で対応します
とはいっても折れ曲がる所をただくっつける訳にはいかない為、ハーネスをある程度引き出し、折れ曲がらない所同士でつなぎ合わせました
本音はバックドアハーネス全交換なんですけど・・・
一応今回は延命という事で、これで一件落着です
もし500に乗っていて心配な方は、リアワイパーを作動させてみると、配線が切れているかどうかを知る事が出来ます
ワイパーレバーを戻した時に、ワイパーが途中で止まってしまう車両は要注意かもしれませんよ